J3シグネチャーシリーズ誕生

Welcome The J3 Signature Series

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Vola Guitarsは、新たなアーティスト開発のステージとして「J3シリーズ」を発表しました。

現代の音楽シーンで個性を確立することは簡単ではありません。しかし、Pierre Danel と Quentin Godet にとって、それは常に自然なことでした。進化を続けるヘヴィ・ミュージックシーンの中で独自のスタイルを築き上げた二人は、その確かな実力と情熱で多くのファンを魅了してきました。彼らの活動がVolaブランドの成長に大きく貢献してきたのは言うまでもありません。今回のJ3シリーズは、そんな二人の現ステージに合わせ、さらなる創造性を引き出すために生まれた新しいシグネチャーモデルです。それぞれのプレイヤーの個性を拡張する“もうひとつの声”として設計されました。

Vasti 7 PDM J3

Pierre Danel は、27年にわたりギターと向き合い続けてきたプレイヤーです。Kadinja Novelists での活躍を通じ、ネオソウルからプログレッシブメタルまで、自在に行き来する柔軟なプレイスタイルを確立しました。その流れるようなフレーズと美しい音使いは、多くのリスナーを魅了しています。

今回の Vasti 7 PDM J3 は、そんなDanelのスタイルを最大限に引き出すために設計された3作目のシグネチャーモデルです。表面的にはシンプルでエレガント。しかし細部には高い精度と一貫性が宿っています。3×4ヘッドストック構造はチューニングの安定性を高め、Floydバーが適切なテンションを確保。ネックとヘッド、指板にはローステッドメイプルを採用し、27インチスケールのネックには24本のミディアム・ジャンボフレットを装備しています。ネックシェイプはVola Modern C。ヘッド側からジョイント部にかけて厚みが変化する設計で、16インチラディアスが絶妙な演奏感をもたらします。12フレットには Kadinja のロゴインレイを配置し、ブランドとアーティストの深い関係を象徴。ボディはアッシュ—ウォルナット—アッシュのサンドイッチ構造で、フィニッシュは美しい Thin Ice Blue Gloss に仕上げられています。

ピックアップには Bareknuckle Boot Camp Brute Force を搭載。HSS構成により、鋭く抜けのあるハムバッカーから艶やかなシングルコイルサウンドまで幅広く対応します。ボリュームノブにはプッシュ/プル機能があり、どのポジションでもネックピックアップを組み合わせ可能。トーンノブとミニスイッチを組み合わせることで、シリーズ/コイルスプリット/パラレルを自在に切り替えられる構造です。細部に至るまで緻密に設計され、PDM J3 はまさに機能美を体現した1本といえます。

OZ 7 QGM J3

一方、Quentin Godet はその精密なプレイと表現力で現代ヘヴィミュージックを牽引する存在です。Kadinja での活動を経て、現在は ten56. のギタリストとして世界中をツアーで駆け巡っています。リズム/リードの両面において卓越した技術を誇るGodetのために、進化系シグネチャーモデル OZ 7 QGM J3 が誕生しました。

PDMモデルと共通する仕様も多く、3×4ヘッドストック、Floydバー、ローステッドメイプルネック、Gotoh製ハードウェア、Kadinjaロゴ、そして Bareknuckle Boot Camp Brute Force ピックアップを搭載。ただし、ボディ構造とフィニッシュにはGodetならではのこだわりが光ります。ボディはアルダー—ウォルナット—アルダーの3層サンドイッチ構造。仕上げにはメタリックフレークが輝く Penny Finish を採用し、深みのあるエイジド感を演出しています。

ダブルカッタウェイのOZボディは、彼の代名詞ともいえるフォルム。ツアーでの実戦投入を通して、その信頼性と完成度がすでに実証されています。ヨーロッパ各地でのライブを経て、Godet本人からも高い評価が寄せられました。

Pierre Danel と Quentin Godet の最新シグネチャーモデルのサウンドは、こちらからご覧いただけます。