OZ RV TNC ― 時を超えるデザイン
3基のハンドワウンドVolaピックアップを中心に、5ウェイセレクター、ネックピックアップスイッチ、コイルタップ、ダイレクトスイッチを搭載し、無限ともいえる音作りを可能にします。ボディにはマホガニー、ネックにはローステッドメイプルを採用し、ステンレスフレットとGOTOH製ハードウェアを組み合わせた日本製の一本。その完成度の高さから、モダンギターの新たな定番として注目を集めています。
ドリームチーム
新たに3色のフィニッシュが追加されたことを受け、Volaアーティストの Kaspar Jalily が中心となり、フランスを拠点に活躍する5名のギタリストとともにOZ RV TNCの魅力を余すことなく引き出しました。Balsamiq Productions の協力のもと、各ギタリストが異なるジャンルやプレイスタイルで個性を発揮し、クリーントーンを軸にOZ RV TNCの表現力を実証。参加したのは、Marwan Boulaid、Pierre Danel、Quentin Godet、Bastien Teisseire、Antonin Fresson、そしてKaspar Jalily本人。それぞれが異なるアプローチで、ギターの持つ可能性を最大限に引き出しました。
サウンドの魂
デモ映像は、Kaspar Jalilyによる繊細なネオソウルコードのアルタネイトピッキングで幕を開けます。穏やかでメロディックなラインが紡がれ、続く Marwan Boulaid がジャズのニュアンスを感じさせるフィンガースタイルで上品なコードワークを披露。
続いて登場するのは、Volaアーティストの Pierre Danel。ボサノバのリズムにクロマチックな味付けを加え、TNCの反応の良さを際立たせました。
その後、同じくVolaアーティストの Quentin Godet が登場。軽快なダブルストップやファンキーなカッティングでポップな要素を加え、エネルギッシュな演奏で会場の空気を一変させます。Bastien Teisseire はマイナー調のスタッカートラインで独創的な展開を見せ、シングルコイルのサウンドを巧みに活かしました。
Antonin Fresson は第5ポジションのミニハムバッカーを使い、流れるようなフレーズで圧倒的なコントロールを披露。
最後にKasparが再登場し、力強いコードストロークで映像を締めくくります。どの演奏も、それぞれのプレイヤーが持つ音楽的個性を鮮やかに映し出していました。

まとめ
この映像シリーズを通して改めて実感できるのは、同じギターでもプレイヤーの感性次第で無限の表情を見せるということ。
OZ RV TNCは、繊細で温かいトーンから、反応の速いクリーンサウンドまで自在に操ることができます。
ピックアップの組み合わせひとつで新たなインスピレーションが生まれる――その可能性を証明してくれた6人のギタリストと、Balsamiq Productionsの協力に心から感謝します。ぜひ一度、OZ RV TNCの世界を体験してください。Volaが誇る“時を超える一本”が、あなたの音をさらに輝かせます。