Manou Rao
Manou Rao はフランス生まれのフランス系インド人ギタリストで、2003年12月26日生まれ。幼少期をインドで過ごし、4歳でタブラを習い始めました。父方の祖母であり、名高いヒンドゥスターニ古典声楽家 Vidushi Lalith J Rao のもと、幼い頃から豊かな音楽環境に囲まれて育ちました。
7歳のとき、David Gilmour、Slash、Bumblefoot、Jimmy Page らに憧れギターを始めます。その後、才能あふれるギタリスト Tony Das の指導を受け、若き日々に徹底的に育まれることで大きな飛躍を遂げました。中でも人生を変える出会いとなったのが、音楽プロデューサー Sandeep Chowta。多様な音楽的影響に心を開き、常に卓越を目指す姿勢を育んでくれた存在であり、Scott Henderson をはじめとする名だたるミュージシャンたちとの交流の機会ももたらしました。
その後はフランス人ギタリスト/教育者 Renaud Louis-Servais の指導を受け、Corfu Rock School を通じて Ron “Bumblefoot” Thal や Tony MacAlpine ら伝説的プレイヤーとの交流も経験。2016年(12歳)には Berklee College of Music の Young Performers Program に参加。2017年に家族とともにフランスへ戻り、モンペリエ音楽院に入学。ジャズギタリストであり現代音楽部門のディレクターでもある Serge Lazerevitch に師事しました。さらに Nîmes Guitar Academy では Richard Daudé のレッスンも受講しています。
2019年には Stuart Craig Band のギタリストに招かれ、タイでのツアーに参加。最終公演となった Burapa Bike Festival では、幼少期からのヒーローである Bumblefoot を含む名ミュージシャンたちと同じステージに立ちました。
現在、Manou はロックやプログレッシブを基盤に自身のスタイルを築くことを目指しています。音楽の目的は「分かち合うこと」であると強く信じ、世界各地の音楽家とのコラボレーションプロジェクトに取り組んでいます。
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Why Vola ?
My Vola guitar(s)
Vola guitars have such an amazing touch and comfort while playing them, as well as a perfect mix between versatility and unique personality. Each time I play they give me surreal sensations, for any style of music I play !