Joshua Sneed
Joshua Sneed はナッシュビルを拠点に活動するギタリストで、そのキャリアは彼が奏でる音楽と同様に多彩です。プエルトリコ・セイバの米海軍基地で生まれ、海軍に勤務していた母の任務終了後にアラバマ州モービルへ移住。さらにアトランタへと渡り、熾烈で急速に動く同地の音楽シーンで腕を磨きました。現在はナッシュビルを拠点とし、その多才さと野心を体現する場として活動を続けています。Sneedの音楽の出発点はチューバやバリトン、トロンボーンでしたが、13歳のときに出会った Guitar Hero がきっかけでギターの道へ。以来、ギターは単なる楽器ではなく“言語”となり、Madison Ryann Ward、Struggle Jennings、Blanco Brown、Skooly、Sonny Digital ら数多くのアーティストとの共演を可能にしました。
ロック、メタル、ゴスペル、ファンク、フュージョン、R&Bといったジャンルを自在に横断する彼の演奏は、ステージでもスタジオでも引く手あまた。これまでにアメリカ、カナダ、日本の主要都市をほぼ網羅して公演を行ってきました。2024年だけでも、Struggle Jennings と共に Brantley Gilbert のアリーナツアーに参加、Montreal Jazz Fest では Madison Ryann Ward と共に1万人の観客を前に演奏し、さらに沖縄では米軍部隊のために公演を実施。その中でも特筆すべきは、憧れのアーティスト 2 Chainz と共演した Tiny Desk Concert でのパフォーマンスでしょう。これまで多くのアーティストを支えてきたSneedですが、近年は自身のソロ活動に注力。「時間をかけてきたのは、自分が書いた時に感じたことを正直に反映できない音楽は出したくないから」と語り、2025年後半にはデビュー作品と大規模ツアーを予定しています。
教育・学習を通じて幅広い音楽的視野を得た彼は、Rick Beato、Guthrie Govan、Lari Basilio、Angus Young、Min Kang、Mateus Asato、そして Michael Jackson といった多彩なアーティストから影響を受けました。その結果生まれたギタースタイルは、流麗でありながら攻撃的、洗練されつつも予測不能なもの。「以前は仕事柄、カメレオンのように変化しようとしていた。でもやがて自分の声を見つけたんだ。僕のサウンドは大胆でダイナミック、解放の瞬間まで常に緊張感を与える」と語ります。
今後は音楽仲間でもある妻とともに、日本での活動拡大を視野に入れています。すでに“第二の故郷”と感じている地で、新たなクリエイティブの足跡を築いていく計画です。私たちは Joshua Sneed を Vola アーティストとして迎えられることを誇りに思い、長年にわたりブランドを体現してくれた彼に深く感謝しています。